同伴競技者に距離を聞いてもそれはルール違反ではありません。しかし自分のプレーに関係する質問として、例えば使ったクラブのことなどを聞いたりすれば アドバイスに関するルール違反となります。
マッチプレーであれば、そのホールの負けとなりますし、ストロークプレーでは 2 打罰のペナルティーとなります。アドバイスに関するルールは、意外と違反となりやすいのではないでしょうか。
競技ゴルフでは プレーに関するアドバイスを同伴競技者にすること、または、されることをルールで禁じています。
ただし自分のキャディーからのアドバイスは許されています。チームプレーの場合、パートナーやチーム・キャプテンは キャディー同様にアドバイスをすることができることになっています。
このルールで注意すべき点は、まず 何がアドバイスに該当するのかを理解しておくことが大切でしょう。
距離を聞いたりすることは事実の確認であり、大丈夫です。しかしどんなクラブを使ったかと言う質問は アドバイスを求めたというルールとなり、違反となります。
これをきいて、驚く人もいるえしょうが、同伴者に対してオーバースイングをしているとコメントしたり、オーバースイングをしていますかと質問をするような行為、これらはどちらもアドバイスに関するルール違反です。
コメント癖のある人は 特に気をつけなければなりません。マナー違反でもあり、ルール違反でもあります。
プレーの線上に関する行為もルール違反になりやすく、どちらの方にピンがあるかなどを聞くことは アドバイスを求めていることになりませんが、そのライン上に目印を置くことや立ってもらうことはルール違反となります。
同伴者のバッグを覗いて、どんなクラブを使ったかを推測したり、ただ単に観察することによって 使ったクラブが何であったかを知ることはルール違反にはなりませんが、同伴者のクラブやバックに触れたり、聞いたりするのはルール違反となります。
普段のラウンドで、仲間とルール上でのアドバイスをし合ったりする人は癖になっていることがあるでしょうから注意しましょう。
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